相続登記必要書類

相続財産に不動産が含まれていた場合、その不動産の相続登記をしなければなりません。
相続登記のときには、次の書類が必要になります。

 ・亡くなられた方の戸籍(14歳くらいのときの戸籍~最後の戸籍)
 ・亡くなられた方の住民票の除票または戸籍の附票
 ・相続人の方々の戸籍
 ・不動産を相続される方の住民票または戸籍の附票

 相続人の方が何名かいらっしゃる場合、つまり共同相続となる場合、基本的には不動産は、その共同相続人の方々の共有物となります。
 しかし、それでは管理の面で不都合が生じる場合があります。例えば、売却や大規模改修をする場合は、どなたかが単独では行えなくなってしまいます。
そのため、何名も相続人の方々がいらっしゃるという場合は、相続人のうちのどなたかの単独所有にするのが一般的です。
単独所有にする場合には遺産分割協議を行う必要があります。遺産分割協議とはいっても、実務上、皆さんが同じ場所に集まって協議をするということよりもむしろ、電話などで事前に話をまとめておいて、その内容を書面にする、という場合の方が多いです。
遺産分割協議を行った上で相続登記をする場合は、次の書類も必要になります。

・遺産分割協議書
・不動産を承継されない方々の印鑑証明書

 このように相続登記をするためには、集めるべき書類や作成すべき書類が多くあります。相続人の方々がそれぞれ遠方に居住していることもあります。また、相続がすでに何世代にもわたっておきているというケースも少なくありません。
 当事務所は、こうした書類の収集・作成、登記の申請代理などの手続を行っております。また、相続登記に向けたご相談・面談については、ご依頼者様のご都合に最大限あわせております。
 どうぞお気軽にご相談ください。

相続登記の費用

次の(1)と(2)の合計額です。

)登録免許税

登録免許税は、不動産の固定資産評価額に1000分の4です。
固定資産評価額が1000万円の不動産の相続登記の場合、40,000円になります。
「1000万円(固定資産評価額)×4÷1000=40,000円」

)報酬

(必要なすべての戸籍の収集費用、登記申請時に必要な書類の作成費用が含まれています)

相続人がお一人、不動産が一つの場合 85,000円
相続人がお二人、不動産が二つの場合 95,000円

相続人の方々の人数や不動産の個数、遺産分割協議書を作成する必要がある場合に応じて料金が変動します。